株式会社グリーンジャパン

社長×社員スペシャル座談会 グリーンジャパンの30年と、これから。社長×社員スペシャル座談会 グリーンジャパンの30年と、これから。。

組織の在り方を見直し、一体感が生まれた

佐原社長以前の座談会(Vol.1)でもお話ししましたが、会社を創業した当時は、体育大学の陸上部に所属していた人たちがスタッフとして活躍してくれていました。そこから代々アルバイトに来てくれていたんですよね。当時は学生起業家という働き方が注目されていた時代でもありましたので、一人ひとりが起業家として独立した上で集まる形をとっていたんです。「組織とはこうあるべき」という縛りはなく、それぞれのグループが働いた分だけ稼げて成長も望めるというスタイルでスタートしました。

佐藤私も、体育大学4年生の時にアルバイトで入ったのがグリーンジャパンとの出会いでした。当時、他にスポーツ系のイベントのアルバイトもしていたのですが、挨拶をしても返ってこないんです。グリーンジャパンの現場は挨拶がしっかりしていて明るく、元気だなと思ったことをよく覚えています。

佐原社長佐藤さんは大学卒業後、非常勤講師として1年間働いたのちにまたうちに来てもらったんだよね。佐藤さんがアルバイトとして来てくれていた時期は、事業が成長してきて人手が必要なタイミングでした。また、業界的にも夜中まで電話が鳴るのが当たり前で、勢いがあった時代です。体育大生とのつながりがたくさんあったので、若い人たちのエネルギーを活かす形で、それぞれ自由に活躍してもらっていました。

寺井当時は社長も自らマイカーに資材を積んで現場に出ていましたよね。

佐原社長創業からしばらくは、私自身が販売から施工まで実際に足を運んで、色々なところを走り回っていました。一戦力としてフル稼働していましたので、自分ができない時は誰かに代わってもらう段取りをつけなくてはいけません。マニュアルを作り、ある程度みんなが同じことをできるようにはしていましたが、会社の他のメンバーのやり方を全て細かく見て管理することはできなかったんです。だからこそ、勢いのある若いリーダーに任せていたんですが、時が経つにつれて、今度はクオリティを高めていく段階がやってきました。そこで、組織や環境、契約などを見直し、点在していたチームを集約。私が全体を見られるように再編成しました。それが、約20年前のことです。

寺井グリーンジャパンの「挨拶ができて明るい雰囲気」は昔から変わりませんが、この辺りから、組織としての一致団結感がより強まった印象があります。

佐原社長こうやって改めて振り返ると、創業から10年の節目というものが確実にあったんだなと感じますね。

  • 1
  • 2

※記事内容および社員の所属は2026年3月取材時のものです。